離婚時の慰謝料、どうやって金額を計算するの?

124

慰謝料の計算はムズカシイ!

49

たとえば同じ「夫の浮気」が離婚の原因でも、浮気に至る前の夫婦仲はごく普通で妻にはなんの落ち度もなかった場合もあれば、もともと夫婦仲が冷え切っており、夫が家に帰ってもまったく安らげなかったというケースまで実にさまざまです。

慰謝料の大まかな相場はありますが、100組の夫婦がいれば離婚に至るプロセスは100通りありますから、一概にいくらだとはなかなか言い切れません。

 

 

慰謝料金額の計算式がある!?

21-‚Ó‚­‚낤
ある弁護士会が、裁判で実際に出された判例をもとに慰謝料金額の計算式を試案しています。この計算では、「離婚原因慰謝料」と「離婚自体慰謝料」を足すことで慰謝料額を算出します。

①離婚原因慰謝料 不貞行為120万-240万、悪意の遺棄60万-240万、DV・モラルハラスメント60-120万、その他の理由12万-120万

②離婚自体慰謝料

基本慰謝料120万+相手の年収の3%×実質的婚姻年数(最高で20)×有責度(0.2-1.0)×調整係数(0.7-1.3)=離婚自体慰謝料

・有責度…一方的に相手が悪いなら1.0、自分にも非があるならその割合に応じて0.2-1.0、両方の責任が同程度であれば0、つまり離婚自体慰謝料そのものが0になります。

・調整係数…離婚後の生活の困難性によって変化します。(相手と同程度かそれ以上に収入があれば0.7、全く就職経験がない女性なら1.3)

 

 

計算例

058779
結婚年数15年の専業主婦(就職経験・資格なし)が、不貞行為を行った年収400万円の夫に慰謝料を請求する場合

①離婚原因慰謝料…最高で240万円

②離婚自体慰謝料…基本慰謝料120万+(夫の年収400万×0.03)×結婚年数15×有責度1.0×調整係数1.3=390万円

①+②=620万円

 

※この計算では最高額を計算しているので、あくまで参考程度にとどめておきましょう。

関連記事

コメントは利用できません。

浮気調査 電話受付中【無料】


女性スタッフが【24時間】夜中や早朝でも電話対応。
誰にも言えない悩みで苦しまないで
相談は無料でのでご安心ください。
ページ上部へ戻る